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東南アジア一人旅ベトナム偏

シェムリアップを出た僕が向かったのはベトナムホーチミンシティです。

ホントはプノンペンも行きたかったんだけど、時間のつごうで断念!バンコクで病気さえしなければ行けたんだけどね(; ̄O ̄)

バスの中には日本人は居なくて、若干の孤独を感じてました。でも隣に座ったオランダ人がフレンドリーだったので暇する事なく乗り換え地のプノンペンまでは行けました。なんとアルセロールミタルで働く技術者らしい笑

こんな所でライバル企業に出会うとはビックリ!!

そしてプノンペンにはバスターミナルにだけ降車。

乗り替えて席に座ると、この旅最悪の隣人に当たりました。

多分西洋人だとは思うのですが、なぜかネコ抱えてました。しかも延々とネコに話しかけてるし。。足元にはビール缶多数。

出発後はパソコンとり出して爆音で動画鑑賞。

完全にラリってる雰囲気だし怖くて何も言えない。文句言った他の乗客にはケンカ売ってるしマジであり得なかったー

そいつの後ろにカンボジア人の女の人と小さな子供が座ってたんだけど凄い迷惑そうな顔してて、たまにそいつが絡んでて、ホントにイラつきました。どんなけ迷惑かければ気が済むのかって。

途中の国境直前でパスポートチェックの為に休憩中、そいつがカンボジア人の親子に近付き子供を抱きかかえたの見てヤバイと思いました。だけどなんか雰囲気が違う。母親も普通に話してて、なんがおかしい。

んでその後、国境超える前に三人はおりて行きました。

結局どういう関係だったんだろうね。

そんなこんなで国境も無事に越え、ホーチミンに着いたのは夜の八時過ぎ。

一応バックパッカーの多い通りに降りたのだけど、そこで同じバスに乗っていた韓国人の女の子二人と立ち話。

彼女たちはオーストラリア、バリ島、プノンペンと旅して来てて、今晩のホテルをまだとって居ないとの事。

安宿街に泊まった事がないから一度ゲストハウスに泊まってみたいと言ってました。

そこで一緒に探す事になったのですが、ゲストハウスってツインとかトリプルとかで泊まると安いんですね。

というわけで韓国人に聞いてみたんですね。

『俺と部屋シェアしない?』って。

そしたら普通にオッケーしてくれて、三人で二泊する事になりました(^ ^) 1人頭一泊五ドル!

その日はフォーを食べて終了。

次の日、メコンデルタツアーなるものに参加してきました。

次に続く…